恐怖体験…久しぶりの歯医者でした。

通っている矯正歯科の先生から、親不知を抜くようにと言われて数カ月…。
ついに意を決して歯医者へ抜歯に行ってきました。
埋没している親不知なので、事前の説明で切開して抜くと聞いて、前日からドキドキして眠れませんでした。
私は恥ずかしながら、ものすごい小心者でとにかく痛みに弱いです。
30分くらいかかると聞いていたのですが、もっと果てしなく長く感じました。
でも、先生は優しくこちらを常に気にかけてくれたので、その点は心強くて良かったです。
もちろん、麻酔をするので痛みは徐々になくなっていくのですが、ゴリゴリとの衝撃がすごかったです。
とりあえず、順調に処置は進み、何とか無事に親不知を抜くことができました。
本当に肩の荷が降りました…。抜歯の恐怖さよなら！と感動すら覚えました。
その後は、やはり腫れがひどくて大変でしたが…。
でも、ただ親不知を抜いただけなのに、妙な達成感を感じています。
幸せなことに普段は病院と全く無縁なので、久々の恐怖体験でした。

歯医者をしている友人

友人は子どもの時からとても賢かったです。そして大人になったら、なんと歯医者さんになったのです。今では夫婦で歯医者を開業しているのです。
私は初めてその歯医者へ行きました。患者さんがとてもいっぱいだったのです。嘘みたいにいっぱいで、予約はとりましたが不安になったくらいです。でもちゃんと時間通りに治療はしてくれました。
友人はとても素晴らしいです。歯医者をして、妻もして、そして母親もしているのです。毎日とても大変みたいですが、やりがいがあって楽しいと言っていました。その目はとても輝いていたのです。
私は今無職です。結婚もしていません。実家に住んでいます。実家でご飯を食べてお風呂に入って、寝ているのです。この年になっておかしいと思われるでしょう。でもこれが私なのです。
それに比べて友人は本当に素晴らしい道を歩んでいると思います。私はこの日、友人を見て決心しました。私も仕事をして、婚活をします。そう思わせてくれたのは歯医者をしている友人なのです。

歯医者さんが苦手な人でもOKなレーザー治療

突然の痛みに襲われた時、とっても頼りがいのある歯医者さん。あなたも生きていく上で、「歯医者さんが神様に見えた」という経験をした事があるのでは？
しかし、なくてはならない存在にも関わらず、不思議なほど「歯医者に行くのが大好き！」と公言する人はまれです。それどころか、「痛くない時は看板すら見たくない」という人までいる始末…。その理由はもちろん「治療中の痛みが怖いから」です。
そんな嫌われてしまう歯医者さんですが、あの嫌な痛みを感じない治療方法があるとしたら、ここまで嫌わずに済みそうではありませんか？最近は治療技術も発達し、「無痛治療」を掲げている歯医者さんも増えて来ています。代表的なのがレーザー治療です。虫歯の箇所に照射し、蒸散させ治療します。痛みがない上、キーンとした音や振動もなく、心理的な不安感が少ない点も、患者から歓迎されています。
最近ではレーザー治療を行っている歯医者さんも増えて来ており、受けやすくなっています。興味がある方は、相談してみて下さい。
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